デアゴスティーニ


もう一月も終わりですな。
あと一ヶ月ちょっとで冬も終わろうかというこの時期になると、
「春が待ち遠しいわぁ♪」なんて言うオバサンがよく出てくるわけですが、
そういう人って大抵夏の終わりに「秋が待ち遠しいわぁ♪」なんて言ってたりして。

いや、暖かくてor涼しくて過ごしやすい季節がいいって言うのはわかるんですがね。
そんなオバサン方に「好きな季節は?」と聞いて夏という答えしか返ってこなかった時は、
思わず忍空の仕置シーンをここで再現してやろうかと思いましたよ。(凍るのがイヤなら燃えてろ?)


ともかく、もう一ヶ月半もすれば春なワケで。
皆さんは春といえば何を思い浮かべますか?
普通ならまあ、桜とか菜の花がバーッと咲き乱れてる、日本的な春の風景が思い浮かぶでしょうな。
ちょっとひねくれた方だと、薬を打ってないのにラリパッパ状態になった天然シャブ中の繁殖期だと言うかもしれませんが。

ところで「スタンド・バイ・ミー」という映画をご存知でしょうか。
この作品のBGMには50年代アメリカの流行歌が使われているんですが、あるシーンでいきなり流れ出したこの曲。

ラ〜リパッパ♪ラ〜リパッパ♪ラ〜リラリラリ♪

・・・アメリカの麻薬被害は底が深いなと、しみじみ思ったものです。(しかも当時50年代)


閑話休題。
花畑も電波男も確かに日本の春の風物詩ではありますが、一つ忘れちゃおりませんかい?

春の新刊ラッシュというモノを。

もう毎年のように雑誌が作られ、その内のほとんどはあっと言う間に消えてしまいます。

あおい輝彦に言わせれば、

そこいらの連中みたいにブスブスと燻りながら不完全燃焼しているんじゃない。
ほんの瞬間にせよ、眩しいほど真っ赤に燃え上がるんだ。
そして後には、真っ白な灰だけが残る。
燃えカスなんか残りやしない。真っ白な灰だけだ・・・

ってところですか?

不完全燃焼すらできてないクセに。

百年土地を腐らすテメーら産業廃棄物より、燃えて灰になる生ゴミの方がよっぽどマシさ。(By 沢渡憂作)


デアゴスティーニ


学生時代、学年に一人ぐらいはいましたよね?
愛嬌もないクセに見向きもされないギャグを何度も飛ばし続けて、誰にも相手にしてもらえてなかった人。
この会社を見てるとなんとなく、そんな高校時代の事が思い出されてしまいます。


毎年毎年ワケのわからない雑誌を創刊して大々的に宣伝してますが、創刊号以降の号を全然見かけないんですがね。
しかもそれらの雑誌の扱ってるテーマが、もうキワモノばっかり。
(以下、HPから抜粋)


以上、全て廃刊済。

雑誌としてちゃんとした意味で終わっていてくれてたのは本当に安心しましたが、
一体この会社のトップは、何を考えてこんな雑誌を作ろうと思い至ったのでしょうか?

そもそも殺人事件超常現象ガーデニングなんてそれぞれが相反する題材を扱うには、
つのだじろうみたいにイカれてないとダメじゃないかと。
(うしろの百太郎連載再開!でも背後霊はマス大山!?しかも何故か将棋漫画に!?


それはともかく、いくら何でも(一応は)真っ当な出版社、キワモノ雑誌ばかり扱ってるわけじゃありません。
恐竜を題材にした、こんな雑誌も出てました。

でもその腐りっぷりは、前述三誌に勝るとも劣らぬものが。


・・・もうね、アホかと。バカかと。

「今更立体メガネなんかがウケるはずないだろ」

とか、

「大好評だったんならなんで廃刊になったんだ」

とか、

「そもそも『恐竜サウルス』なんて名づけたのは一体誰だ」

とか問いたい。問い詰めたい。小一時間問い詰めたい。

出て来い責任者!!


代表取締役社長 高木ポール恒雄


ゴメンナサイ、私の負けです。もう好きにしてください。

でもせめて、「お子様にも大好評した」の誤植だけは直してやって下さい。お願いします。

 


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