AREA 6
とうとう追い詰めた諸悪の根源。 決戦の舞台は、市街地中心部にある高層ホテル跡。 勝つのは人か怪物か。
地下駐車場にて、1面ボス、3面ボスと対決。 丁度1面ボスの足元あたりに、アイテムBが落ちています。
攻撃パターン等は、どちらも前に記した通りです。 注意すべきは、1面ボスのジャンプ(着地の地響きでこちらの動きが一瞬止まる)と、三面ボスの腕伸ばし攻撃。 どちらを優先して倒すべきかは、状況によりけりなので一概には言えません。 ただ、1面ボスは正体を現すとパワーアップするため、後回しにできるならその方が良いでしょう。
上りのエレベータ。次のシーンで必殺技を使うつもりなら、乗り込んだ時から押しっぱなしで溜めておくと楽です。
ロビーにて、2面ボスと対決。 2面と同じく素手でも倒せなくはないですが、ステージはこの後も続くため、前のシーンで取った爆裂拳を使って手早く確実に倒した方が良いでしょう。 但し、爆裂拳は最高でも3発まで。それ以上使おうとすると、床のアイテムAが消えてしまいます。
上りのエレベータ。次のシーンで必殺技を使うつもりなら、以下同文。
客室階にて、4面ボスと対決。 前のシーンと同じく、床にはアイテムA。 倒し方は4面と同様で良いですが、出端にいきなり正面から近寄ろうとすると、突進の餌食になります。注意。
ラウンジにて、5面ボスと対決。 前のシーンと同じく、床にはアイテムA。 特に注意する点はありません。5面のやり方で、そのまま倒せます。
そして最後のエレベータ。 必殺技を使うつもりでも、まだここでは溜めない方が良いです。
BOSS
ホテル屋上。 残るは、この狂気の世界を作り上げた科学者ただ一人。
その狂気をもねじ伏せた怒りの鉄拳が、唸りをあげんとしたまさにその瞬間…
マッドサイエンティストの体は、原型も留めないほど禍々しい姿へと変貌を遂げた。 正真正銘、最後の決戦。生きて朝日を拝むのは、果たしてどちらか。
ボスの攻撃パターンは、主に3種類あります。 一つ目は、その場で腕刀×2→こちらに駆け寄って尾撃。 二つ目は、腹部の拳でパンチ。 三つ目は、こちらに接近して上の口から吐く炎。 どれも一発でダウンを奪う強力な攻撃ですが、特に三番目の炎が要注意です。
炎攻撃は、出端に無敵時間がある、背後を取っても振り向いてまた炎を吐いてくるという厄介な特徴がありますが、それ以上に問題なのが、その放出時間の長さ。 炎の出始めに食らってダウンして、起き上がってもまだ放出が続いています。 そのため、画面端に追い込まれてダウンを奪われると、起き上がりに炎を重ねられて連続ダメージを食らい、何も出来ないままゲームオーバーということもあり得ます。
まずはジャンプアッパーなどで一度ダウンを取り、下の方へ回って距離を取りましょう。 ボスは起き上がりに必ず、腕刀尾撃か炎を吐くかをしてきますので、前者なら尾撃の直後、後者なら炎を吐き始めてから、写真の位置に踏み込みます。 ここまで近づいてしまえば、炎は全く当たりません。なので、攻撃直後、あるいは攻撃最中の隙を突き、クイックコンボを思い切り叩き込みましょう。 たまに腹部の腕で反撃の割り込みがありますが、その場合は、いつでも起き上がれるよう心の準備を。
もうここまで来たら出し惜しみせず、隙あらばいつでも必殺技を発動させましょう。 これまで培ってきた技術や攻略法に、溜めに溜めてきた必殺技が加われば、もう怖いものなどありません。 たとえ、ラスボスだろうと。
そしてエンディングへ…
エンディング
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