ビアンギ解放メンバー
(ACT.296「そして新たなる伝説は始まる」より)
ところで、ビアンギ解放メンバーにはウヅィとブルックス兄弟の姿が見えなかった。
ウヅィはまだしも、ブルックスはどうしたのだろうか?
「祭」終了後、ドク・ブラウンをトレーナーに迎えてボクシング界に復帰。
それから一年半、ビアンギ解放と時を同じくして、ヘヴィ級統一世界チャンピオンとなった。
その圧倒的な強さから、「鋼鉄の巨人」というニックネームを持つ。
歴史的瞬間
(ACT.296「そして新たなる伝説は始まる」より)
視力を失って故郷に帰った後、モスクワでトレーナーとして第二の人生を送る。
国の情勢も随分変わったらしく、プロ志望の弟子にアメリカ行きのチケットを堂々と手渡していた。
ただし、劇中の年は西暦1992年であるにも関わらず、国名は未だソ連。
さすがの石渡治といえど、ソビエト崩壊までは予測できなかったと見える。
師匠、弟子にドッズの強さを語る
(ACT.296「そして新たなる伝説は始まる」より)
自称「貧乏ヒマなし」なヒットメーカー
心なしか嫌味な顔になった気がする闘神
高樹令羽31歳、娘との再会を心待ちにする
(おそらく)小雪の父に預けられ、1年生(推定)まで日本の小学校に通っていた。
が、B・Bが覚醒した後は、父と一緒に世界中を旅して回ることになる。
父親譲りの抜群の身体能力を生かし、サバイバル技術や格闘術など、様々なものを吸収してゆく。
およそ四年間旅した後、アメリカのエッジ達に預けられて一通りの教育を施され、12歳の時にマジシャンのいる小笠原へと移住。
そこで、あるスポーツと運命的な出会いを果たすことになる・・・
To be continued...
“LOVe”