キャラクター紹介
悪魔 VS 闘神編「祭 -MATSURI-の章」
ボクシング界で「鷹の目」と呼ばれた伝説のレフェリー。
既に審判業からは引退しているが、未だに協会に強い影響力を持つジャッジの神様。
不正や曲がったことを嫌う、絵に描いたような正義漢。
森山との戦いにに命をかけるB・Bに心打たれ、協会のボイコットにより審判のいなかった「祭」へのレフェリーの派遣を約束する。
「鷹の目」を継ぐと言われる名審判。
ベッキオの要請で「祭」のレフェリーを務めた。
その腕は確かで、一見ダウンにも見えたB・Bのスリップをきちんと見抜いた。
アメリカ・コネチカット州ニューヘブンに、妻と二人の息子がいる。
デューク自身の起こした自動車事故の影響で、次男は一時的に盲目だった。
フリーのジャーナリスト。
その世界では、ハイエナのようなダーティーさと辣腕ぶりで知られる。
KGBから流出した情報でB・Bの過去を知り、それをネタにB・Bを脅迫する。
しかしロシアンルーレットでの勝負を強要するB・Bの迫力に圧倒され、あっけなく引き下がる。
その後B・Bの裏情報は、ソ連政府から完全に圧殺されてしまった。